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失敗したくない!ディズニーのためのミラーレスカメラ選び方

2020-01-29

失敗したくない!ディズニーのためのミラーレスカメラ選び方

ディズニーリゾートへ行くなら、綺麗な写真を撮りたい。
だけど、どんなカメラが良いか分からない…と悩んでいませんか?

間違ったカメラを選ぶと、ディズニーリゾートで楽しむこともできず、写真が撮ることもできなかったりします。

そんな失敗をしないために、ディズニーリゾートで楽しめて綺麗な写真が撮れる、簡単で綺麗に撮れるカメラ選びを紹介します。

ディズニーリゾートでオススメのカメラ

ディズニーリゾートで使うカメラ選びに、一眼レフカメラかミラーレスカメラで迷っていませんか?

せっかくディズニーリゾートに行くのですがら、綺麗な写真をたくさん撮って記念に残したいですよね。

そこで、最適なカメラ選びのポイントを紹介したいと思います。

ポイントが分かれば、ディズニーリゾートであなたに合う最適なカメラを選ぶことができますので、楽しみながら写真が撮れると思いますよ。。

一眼レフカメラは重い

一眼レフカメラは本体だけで1kg近くあり、レンズを合わせると最低でも1.5kgくらいになるので長時間の持ち歩きは大変になります。

それに対して、ミラーレスカメラは軽量でコンパクトなので長時間の持ち歩きでも楽です。

ミラーレスカメラは持ち歩きに便利

ミラーレスカメラは、一眼レフカメラと比べてコンパクトなので荷物にもならず、軽量に作られているので女性でも楽に撮影できます。

ミラーレスカメラは夜間でも明るく撮れる

最近のミラーレスカメラは 一眼レフカメラに比べて、ISO感度(明るさの感度)が高くできるので、夜間や暗い場所でも写真を撮る事ができます。

明るく撮れるということは、フラッシュ(ストロボ)などを使わなくても、夜のパレードや室内などでもクッキリと綺麗に撮ることができます。

カメラはレンズが大事!

ミラーレスカメラも一眼レフカメラと同じようにレンズの種類が豊富ですが、特にショーやパレードを撮るにはレンズ選びが重要になってきます。

園内散策や自撮りなどではレンズ付きセットレンズで問題ないですが、

ディズニーランドのパレードなどでは望遠レンズ、

ディズニーシーのパレードであれば超望遠レンズ

が必要になってきます。

電子ファインダーがあるミラーレスカメラがおすすめ

電子ファインダー

ディズニーリゾートではミラーレスカメラに電子ファインダーがあると便利です。

ミラーレスカメラはスマホと同じように液晶画面で確認しながら撮影を行います。

しかし、屋外の撮影が多い ディズニーリゾートでは直射日光など明るい場所だとカメラの液晶画面が見えずらくなり確認しずらくなります。

また、アトラクションによっては液晶画面の明かりがNGな場合もあるので注意が必要です。

そのような時は、電子ファインダーがあると便利で安心です。

電子ファインダーは外の光をカットして確認できるため、直射日光などの明るい場所でも確認しながら撮影できます。

スマホと連動

ミラーレスカメラの中にはスマホと連動できるものがあります。

ディズニーリゾートで撮った写真を専用のアプリを使って、その場でスマホに転送できるので、すぐにSNSへアップしたり一緒にいる友達のスマホ転送できます。

ミラーレスカメラで綺麗な動画の撮影

ディズニーリゾートで写真だけじゃなくパレードなどを動画で撮影したくなる時があると思います。

ミラーレスカメラでは4Kの高画質動画を暗い場所でも撮影できるので、スマホで撮影できない暗い場所でもキレイに撮影できます。

バッテリーが小さい

ミラーレスカメラはコンパクトであるため、バッテリーが小さいので長い時間の撮影できはバッテリー切れになる時があります。

そんな時は、交換用で予備のバッテリーを購入しておくか、モバイルバッテリーで充電して撮影しましょう。

ディズニーリゾートにおすすめミラーレスカメラは、SONY α6400

SONY α6400はピント合わせるスピードが速い

SONY α6400は超高速でピントを合わせるので撮りたい瞬間にピンボケのない写真を撮る事ができます。

また、「リアルタイムトラッキング」と言う機能があるのでパレードなど動いているものにピントを合わせ続けることができるので、シャッターチャンスを逃しません。

もし、ピントが合わせづらいときは背面の液晶画面でピントを合わせたい場所をタッチすると簡単に合わせることができます。

コンパクトで軽い

手のひらサイズで、重量が約400gで軽量です。

大きめのカバンに入れて持ち運ぶこともできます。

自撮りに最適

カメラ背面の液晶画面が180度反転できるので、構図を確認しながら自撮りできます。

レンズが高性能

写真愛好家など好んで使う高性能レンズ、カール ツァイスのレンズがラインナップされており圧倒的な描写力があります。

レンズ付きのレンズキット

レンズ付きのレンズキットは自撮りやスナップ写真を撮るのに便利で利用頻度が高いレンズが付いているセットです。レンズ選びに困ってる人は、このレンズキットから始めるのを、おすすめします。

ディズニーリゾートでおすすめのミラーレスカメラ用レンズ

撮る目的によって最適なレンズは変わりますが、今回は手ごろな価格が最適なレンズを紹介したいと思います。

単焦点レンズ SEL35F18

SEL35F18は撒き餌レンズとも呼ばれ、お手ごろ価格ながら写りのいいレンズです。

ディズニーパレードでは役に立ちにくいですが、園内散策などに最適なレンズです。

メリット

  • 暗い場所に強い
  • 背景をキレイにボカせる
  • コンパクトでずっとカメラにつけておける

デメリット

  • ズームできない

望遠レンズ SEL55210

単焦点レンズと比べて大きくなりますが、ディズニーパレードなど遠くのものを撮影する時に最適なレンズです。

ディズニーランドでは、ディズニーシーと比べて比較的近くでパレードを見る事がでるので、SEL55210が最も得意とする距離です。

光学式手ブレ補正機能を内蔵しているので望遠撮影時の手ブレも抑えます。

ディズニーランドでのパレード撮影を考える時に、おすすめのレンズです。

望遠レンズ SAL55300

ディズニーシーのパレードで最適なレンズです。

ディズニーシーのパレードはディズニーキャラクターとの距離がかなり遠いので、SEL55210では少し力不足になるので、このSAL55300で撮影しましょう。

このレンズには手ぶれ補正を内蔵していないのでカメラをなにかに固定して撮るか、シャッタースピードを速くすれば手ぶれしにくくなります。

標準ズーム SEL18200LE

レンズ交換が面倒だと思う方には割高になりますが、おすすめのレンズです。

近いところから遠いところまでカバーできるレンズです。

手ブレ補正機能を内蔵しているので望遠撮影時の手ブレも抑えます。

ディズニーリゾートでおすすめのSDカード

最後に写真のデータを保存するSDカードを紹介します。

SDカードもたくさんの種類がありますが、連射で撮影したり4K動画を撮るときは記録が速いSDカードを選びましょう。

SDカードにはクラスと言うものがあり、クラス4、6、10とあり、数値が大きいほど書き込みスピードが速いSDカードになります。

容量は多い方が良いですが、64GBを1枚買うより、32GBを2枚買う方をオススメします。

もし、SDカードが読み込めない、使えないなどのトラブルが発生しても交換できるますし、ランドとシーで分けて使うこともできます。また、予備があると安心だからです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ディズニーリゾート向けのおすすめカメラ、レンズなど選ぶポイントを紹介しました。

最近のミラーレスカメラは一眼レフカメラより性能が良かったり、コンパクトなので持ち歩きが楽になりました。

最初は設定や操作が分からないので難しいと思うでしょうが、使ってると徐々に慣れてきたら、イメージした写真が撮れるようになるはずです。

なので、ディズニーリゾートに行く前に撮影の練習をしてくださいね。

練習しておかないと、撮影のチャンスを操作が分からずに、チャンスを逃す可能性があるからです。事前に撮影練習してチャンスを逃さないようにしてくださいね。

綺麗に撮れるカメラ設定

ミラーレスなどのカメラはスマホのカメラと違って、設定をしっかりとしておくと綺麗な写真が撮れます。

始めてミラーレスカメラを使うので設定が分からない人は、簡単に綺麗に撮れるカメラ設定を紹介しているので、参考にしてください。
ディズニーリゾートで綺麗な撮れる簡単カメラ設定

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