ファミリーマート(ファミマカフェ)で人気のフラッペの作り方を紹介します。
ファミカフェでは、
- アフタヌーンティー監修の「ロイヤルミルクティーフラッペ」
- 過去最大の果肉量の「リッチフラッペストロベリー」
- カルピスとコラボの「カルピスのできたてフラッペ」
- 過去1番人気だった「カフェフラッペ2014」
- マスカットオブアレキサンドリアを使用したの「贅沢マスカットフラッペ」
- 森永ラムネの味をイメージした「森永ラムネソーダフラッペ」
- 森永キャラメルソースを使用した「森永ミルクキャラメルフラッペ」
など人気のフラッペがあります。
フラッペはどれも同じ作り方なので、作り方を覚えてファミマカフェのフラッペを楽しみましょう。
フラッペとは
「フラッペ」はフランス語で「かき氷」という意味
フラッペとは、フランス語で「かき氷」の意味で細かく砕いた氷に果実などを添えたもので、ファミリーマートでは、ドリンクとして楽しめるようになっています。
店舗でのフラッペの作り方
冷凍コーナーからフラッペを選んでレジで支払いする
冷凍コーナーからフラッペを選んでレジで支払いを済ませます。フラッペが冷凍コーナーになければアイスクリームと同じ冷凍ケースにあるときがあるので探してみてください。
カップを揉んでフラッペを柔らかくする
カップの蓋を剥がさずにカップを揉んで、カップの中のフラッペを柔らかくします。
できるだけ、カップの底の方や固いフラッペは、混ぜにくいので柔らかくしておきましょう。
フラッペを柔らかくしておくと、後で混ぜるとき簡単に混ぜられます!
コーナーマシンでフラッペ用のミルクを注ぐ
カップを揉んでフラッペが柔らかくなったら、カップの蓋を剥がしてカップをコーヒーマシンにセットします。
カップをセットしたら、コーヒーマシンのフラッペのボタンを押します。コーヒーマシンはミルクを少し温めてからミルクを注ぐので、少し時間がかかります。
コーヒーマシンのボタンとカップの間に進捗が分かる青いランプが4つあります。ランプが4つ点灯したら音がなって出来上がりです。
フラッペを混ぜる
カップをコーヒーマシンから取り出したら、フラッペ用のストローで、フラッペをかき混ぜます。
フラッペの塊が無くなって、ミルクとフラッペがよく混ざったらフラッペの出来上がりです。
フラッペ用の蓋をして完成
フラッペ用の蓋をしてフラッペは完成です。フラッペ用の蓋は蓋に「フラッペ」と書いてあり穴が大きな蓋です。
ファミマで販売しているフラッペのカロリー
フラッペ1個のカロリーを紹介します。カップに記載されているカロリーはミルクを注いでない状態のカロリーなので、店舗で作ったらミルク70ccのカロリー、約47kcal を加えるとフラッペ1個のカロリーになります。
リッチフラッペストロベリーのカロリー
リッチフラッペストロベリー1個のカロリーはミルクを入れて、229kcal で、ご飯普通盛り一膳と同じくらいのカロリーになります。
エネルギー(カロリー) | 182kcal |
たんぱく質 | 1.5g |
脂質 | 2.7g |
炭水化物 | 38.8g |
食塩相当量 | 0.159g |
ロイヤルミルクティーフラッペのカロリー
ロイヤルミルクティーフラッペ1個のカロリーはミルクを入れて、345kcal で、6枚切り食パン2枚と同じくらいのカロリーになります。
エネルギー(カロリー) | 298kcal |
タンパク質 | 4.4g |
脂質 | 13.8g |
炭水化物 | 39.4g |
食塩相当量 | 0.243g |
カルピスのできたてフラッペのカロリー
カルピスフラッペ1個のカロリーはミルクを入れて、247kcal で、ご飯普通盛り一膳と同じくらいのカロリーになります。
エネルギー(カロリー) | 200kcal |
たんぱく質 | 0.4g |
脂質 | 2.0g |
炭水化物 | 45.4g |
食塩相当量 | 0.063g |
真空断熱カップでフラッペを保冷
真空断熱カップにフラッペを入れおくと保冷されてフラッペが溶けにくいです。
そして、真空断熱カップには水滴が付かないので、デスクや車のドリンクホルダーが汚れない便利なグッズです。
真空断熱カップは、高さが12cmくらいのサイズにしておくと各種フラッペやアイスコーヒーMサイズまで使えるので便利です。
持ち帰って自宅でのフラッペの作り方
持ち帰って自宅などでフラッペを作ると、ミルクの代わりに豆乳や低脂肪乳など好みのもの入れてフラッペを作ることができます。
電子レンジにフラッペのカップを入れて加熱するのは危険なので絶対にしないてください。
- 冷凍コーナーからフラッペを選んでレジで支払いを済ませます
- コーヒーマシンのところから、フラッペ用の蓋とストローを取って持ち帰ります。
- フラッペを作る前にカップを揉んで、カップの中の氷を解します
※できるだけフラッペを柔らかくしておくと後で混ぜるのが楽になります
※カップの蓋を剥がさずにカップを揉むと中身が飛び出ないので安全 - 揉み終わったら、蓋を剥がして豆乳や低脂肪乳などを 70cc 注ぎます
※豆乳や低脂肪乳は、少し電子レンジなどで温めると混ぜるのが楽になります - 豆乳や低脂肪乳などを注いだらフラッペ用のストローでフラッペを、かき混ぜます
※ストローを突きながら混ぜると、フラッペがストローの中に詰まって上がってくるので注意してください - フラッペが豆乳などとよく混ざったら、フラッペ用の蓋をして完成です
まとめ
ファミリーマートのフラッペは、作り方は同じなので作り方を覚えて好みのフラッペを楽しんでください。
そして、「真空断熱カップ」は保冷されて、冷たいフラッペを長い時間楽しむことができる便利なグッズです。
コンビニの作るタイプのアイスコーヒーを入れておくと数時間は氷が溶けないし、カップに水滴が付かないので、水滴で車のドリンクホルダーや、デスクが濡れたり汚れないので便利です。
真空断熱カップのサイズは高さ12cm以上のものが、各種フラッペやアイスコーヒーのMサイズまで対応できます。