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【ワンピース】チョッパー像(熊本市動植物園)設置場所とマップ

熊本復興プロジェクト 熊本市動植物園 トニートニー・チョッパー 旅行
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ワンピース「チョッパー像」と設置場所と周辺観光のマップ

マップには、ワンピース「チョッパー像」の設置場所や周辺の関連する観光地、駐車場などを場所をマッピングしています。

チョッパー像(熊本市動植物園)

熊本市動物園 チョッパー像
チョッパー像

2020年(令和2年)11月7日に、チョッパー像は、熊本市動植物園の正面入口前に設置されました。

熊本市動植物園の正面にある駐車場から正面ゲートへ向かう途中に、チョッパー像は設置してあり、記念撮影を待っている列ができています。

地震で獣舎が被災した熊本動植物園には、「船医」のチョッパーが駆け付けます。県外の動物園への避難を余儀なくされた動物たちのケアを行い、来園する子どもたちの笑顔を創り出します。(ONE PIECE 熊本復興プロジェクトより)

チョッパー像は、椅子の座って聴診器を持っている姿の像で、台座の左側には作者の尾田栄一郎氏のサインがあります。

チョッパー像の台座に作者の尾田栄一郎氏のサイン

チョッパー像のとなりには、チョッパー像案内板があり、チョッパーがここに設置された理由が書いてあります。

チョッパー像の案内板

それと、チョッパー像の設置が決まったときは、チョッパー像が設置されていた場所に設定予定の看板が設置してありました。

チョッパー像 設置予定地の看板

チョッパー像の記念カード

チョッパー像の記念カード

熊本市動植物園正面ゲートでは、チョッパー像の記念カードを無料配布されています。

記念カードは、動植物園へ入場しなくても入口とは別の窓口準備されているので入手できるようになっています。

シフゾウのチョッパー(熊本市動植物園内)

熊本市動植物園のシフゾウチョッパー
熊本市動植物園のシフゾウチョッパーの紹介

実は、熊本市動植物園内には、チョッパー像が設置される前から、チョッパーと名付けられた動物がいます。熊本市動植物園の正面から入って左へ行くと「シフゾウ」(熊本市動植物園のリーフレットでは19番)がいます。その、オスのシフゾウの名前がチョッパーです。

日本に数頭しかいない貴重な種類の動物で、頸部がラクダ、蹄が牛、尾がロバに似ているそうです。

シフゾウとは
シフゾウの案内

熊本を代表する桜

チョッパーと言えば、ドラム王国の桜ですが、熊本県にも桜の名所が多くあるので紹介します。

熊本城

1469年(文明元年)に築城され、1600年(天正19年)に加藤清正が天守を完成させた熊本を代表するお城で、「日本さくら名所100選」に選定されています。

2016年4月の熊本地震で多くの石垣などが崩落して被災して現在は修復が行われています。

水前寺成趣園

水前寺成趣園は、俗称を水前寺公園と呼ばれ今から350年前に完成した熊本を代表する大名庭園です。

秋津川

秋津川河川公園として整備された公園で、約90本の桜の木があり、春には桜を楽しむことができます。

一心行の大桜

樹齢400年余り、樹高が約14m、幹囲が7.35mの大桜です。桜は菜の花畑に囲まれており、桜と菜の花を同時に楽しむことが出来きます。

菊池公園

菊池公園は、芝生広場や大型アスレチックがあり家族連れに人気の公園で、桜やツツジの名所としても知られており、約3000本の桜が咲き誇る景色は多くの花見客が訪れます。

北里柴三郎記念館

麦わらの一味の船医であるチョッパーと熊本に関連する施設があります。

それは、2024年に一新される1000円札紙幣のデザインに、ペスト菌を発見したことで知られる北里柴三郎の旧居宅と生家、当時の資料や書籍などがある記念館が熊本県阿蘇郡小国町にあります。

まとめ

動物を守るために熊本市動植物園の正面ゲート前に設置されたチョッパー像ですが、熊本県には医療や桜に関する場所もあるので、チョッパー像を見た後に行ってみるといいでしょう。

また、チョッパー以外の麦わらの一味の銅像の設置場所とマップは、ルフィ像と一緒にこちらの記事で紹介しています。