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iPhoneの写真や動画を外付けHDDやSSDにコピーさせる方法

iPhoneの写真や動画を外付けHDDやSSDにコピーさせる方法 PC

iPhoneに外付けHDDやSSD、USBメモリに動画が写真のファイルをコピーする方法を解説します。

機種変更前や、iPhoneのストレージの容量が足りないときに、データをコピーしてiPhoneの中のストレージを開けておきましょう。

そして、NASに写真や動画をコピーしてバックアップする方法もあるので、こちらでやり方を紹介しています。

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外付けHDDやSSDに移動させる手順

  1. iPhoneに外付けHDDかSSDを接続
    (接続に必要な機器や方法は、次で紹介しています)
  2. ファイル アプリを立ち上げる
    iPhoneファイルアプリのアイコン
  3. 写真や動画を選択する(選択するファイルは1つでも複数でも可)
  4. 選択したら画面左下の共有ボタンをタップ
    iPhoneの共有アイコン
  5. “ファイル”に保存をタップ
  6. 場所から、接続したデバイスをタップ
  7. 画面右上の「保存」をタップ
  8. コピーの進捗が各ファイルの右側に円で表示される
  9. コピーが終了したら円が見えてファイルが表示される

データはコピーされるので、iPhoneにファイルは残っていますコピーの完了を確認したら、iPhoneに残ってるファイルを削除しても大丈夫です。

iPhoneにHDDやSSDを接続に必要な機器とケーブル

iPhoneにHDDやSSD、USBメモリを接続するとき、変換ケーブルが必要になります。

iPhone14までは、端子がライトニングなので、ライトニングからUSBに変換する機器が必要です。iPhone15からは、USB Type-Cになったので、iPhone14と違うので注意してください。

また、USBに変換する機器は、ファイルの量が多かったデータが大きい場合は時間がかかるし、電源が不要なSSDなどがデータコピー中に電力足りない場合があるので、給電できるタイプの機器が失敗しないで、おすすめです。

iPhone14までは下記の「ライトニング USB3カメラアダプタ」がおすすめです。

iPhone15からは、USB Tyoe-Cに変わったのでPCなどで使えるUSBハブを使うことができます。USBハブは、iPhone以外にも、PCやiPad、Androidでも使うことができます。

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外付けHDDやSSDの方がクラウドよりコスパが良い理由

コスパが良い理由とデメリット

外付けHDDやSSDの方が、クラウドよりコスパが良い理由は以下の通りです。

コスパの良い理由

  • サブスクを1年続ける費用と、安い外付けHDDの価格がほぼ同じ容量が多いから、長い目で見るとコスパが良い
  • クラウドサービスが終了したり、変更されるとデータを移動させるのが面倒
  • クラウドにコピーするより、外付けHDDやSSDする方が短時間でコピーできる

逆にクラウドサービスのデメリットは以下の通りです。

クラウドのメリット

  • 機器の故障でデータが消えることが少ない
  • ネットの環境があれば、どこからでもアクセスできる

iPhoneに大事なデータを入れたままにしない

iPhoneだけに写真や動画ファイルを保存しておくことは、おすすめしません。

それは「iPhoneが壊れたり盗難されたら、二度とデータが見れなくなる」からです。

他にも、外部のストレージにコピーや移動させておくと、

  • 残りの容量を気にしなくて良い
  • 機種変更で容量が多い機種を選ばなくて良い

などのメリットがあります。ですから、外部のストレージに頻繁にコピーや移動をおすすめします。

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