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ポケふた(ポケモンマンホール)福岡県太宰府市・大宰府跡 客館跡〜ギルガルド

ポケふた(ポケモンマンホール)福岡県太宰府市・大宰府跡 客館跡〜ギルガルド マンホール

大宰府跡 客館跡の向かいの歩道に、ギルガルドがデザインされた、ポケふたポケモンマンホール)が設置されています。

ポケふた(ポケモンマンホール)福岡県太宰府市・大宰府跡 客館跡〜ギルガルド
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ポケふた(ポケモンマンホール)大宰府跡 客館跡の設置場所とマップ

ポケふた(ポケモンマンホール)大宰府跡 客館跡の設置場所 ギルガルド

※マンホール周辺は駐車場など密集しているので、マップを拡大すると見やすくなります。

ポケふた(ポケモンマンホール)大宰府跡 客館跡の設置場所 ギルガルド

マンホール周辺の観光地

大宰府跡 客館跡

国特別史跡 大宰府跡「客館跡」

大宰府は、特に奈良時代から平安時代にかけて、九州地方を支配するための重要な役所(地方行政機関)として機能していたと言われており、九州地方の政治・軍事の中心で、海外との交流を管理する役割も担っていました。

客館跡(きゃくかんあと)は、大宰府の中でも特に重要な施設で、使節や外国からの訪問者を迎えるための宿泊施設でした。

海外との交流や使節団の接待、または外交関係を築くために必要な施設として設けられたもので、遣唐使や朝鮮半島との交易を担っていた当時の状況を知るうえで貴重な情報が、発掘調査で建物跡や出土品が見つかっており、当時の施設の規模や機能が明らかにされています。

国特別史跡 大宰府客館跡のカラーマンホール

国特別史跡 太宰府客館跡のカラーマンホール

ギルガルドポケふたポケモンマンホール)から少し離れた(約30m)国特別史跡 大宰府跡客館跡」の向かいの歩道に、国特別史跡 大宰府客館跡のカラーマンホールが設置されています。

国特別史跡 太宰府客館跡のカラーマンホールの設置場所

榎社(旧榎寺浄妙院)

榎社(えのきしゃ)は、古くは榎寺(えのきじ)と呼ばれていた場所で、仏教寺院として栄えていましたが、現在は神社になっています。

この神社の名前に由来する榎(えのき)という木は、神社の敷地内に生えていたとされ、榎の木にまつわる伝説もあり、菅原道真公が、901年に大宰府に左遷されてから、903年に逝去されるまで謫居された跡です。

当時は、府の南館であったと言われており、1023年に菅原道真公の霊を弔うために浄妙院を建立したのが始まりです。

所在地:福岡県太宰府市朱雀6丁目18−1

アクセス

所在地福岡県太宰府市朱雀3丁目13
アクセス西鉄二日市駅 徒歩約4分

電車

マンホールの最寄りの駅は、西鉄二日市駅です。

博多駅から市営地下鉄空港 博多駅→天神から、
西鉄大牟田線に乗り換えて西鉄二日市駅下車(普通、急行、特急どれでもOK)

JR鹿児島本線 博多駅→二日市駅下車 徒歩約20分
天神から西鉄大牟田線 福岡(天神)駅 →二日市駅下車(普通、急行、特急どれでもOK)

自動車

九州自動車道太宰府インターチェンジから 約13分
筑紫野インターチェンジから 約18分
福岡都市高速道路水城インターチェンジから 約13分

駐車場

西鉄二日市東口駐車場

ギルガルドのマンホールから一番近い駐車場は、西鉄二日市駅近くにある「西鉄二日市駅東口駐車場」です。

所在地:福岡県太宰府市朱雀2丁目28