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【ワンピース】旧東海大学のニコ・ロビン銅像の設置場所を紹介

ワンピース 銅像巡り 旧東海大学「ニコ・ロビン」〜熊本復興プロジェクト 旅行
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ワンピース「ニコ・ロビン像」と設置場所と周辺観光のマップ

マップには、ワンピース「ニコ・ロビン像」の設置場所や周辺の関連する観光地、駐車場などを場所をマッピングしています。

ワンピース 麦わら一味 考古学者「ニコ・ロビン」の銅像

ニコ・ロビン像
ニコ・ロビン像の

2021年(令和3年)10月9日、ニコ・ロビン像は旧東海大学阿蘇キャンパスに設置されました。

旧東海大学阿蘇キャンパスは2016年の熊本地震で震度6強の揺れを受けながら倒壊しなかった大規模建築と地表に地震断層が一体で保管されて「熊本地震震災ミュージアム」の中核拠点になっています。

ニコ・ロビン像は、見晴らしの良い場所に旧東海大学阿蘇校舎1号館に向かって設置されています。

ニコ・ロビン像のバストアップ

ニコ・ロビン像の足元には、ワンピースの作者、尾田栄一郎さんのサインがあります。

ニコ・ロビン像の尾田栄一郎のサイン

また、ニコ・ロビンの声を担当している山口 由里子さんも、このニコ・ロビン像に訪れています。

ニコ・ロビンの技「フルール」がデザインされたシャツを着てるのが、ロビン愛を感じます。

こちらでは、ニコ・ロビン像の除幕式がライブ配信された動画になります。

ワンピース「ニコ・ロビン像」記念カード

ニコ・ロビン像 記念カード場所

ニコ・ロビン像の記念カードは、管理人室で配布されています。

記念カードの残り枚数が少ないので、1組1枚で配布されています。

ワンピース「ニコ・ロビン像」ミニフィギュア

ニコ・ロビン像 ミニフィギュアの売切れ

ニコ・ロビン像のミニフィギュアは、管理人室で販売されてるようですが、売り切れでした。

公式の熊本復興プロジェクトTwitterで入荷状況など発信しているので確認しておくと良いでしょう。

旧東海大学

旧東海大学

旧東海大学阿蘇校舎1号館

旧東海大学阿蘇校舎1号館

外壁の亀裂や階段の損傷など地震の凄まじさを感じることができます。

耐震補強されてない中央部と、それ以外の部分との違いを見ることができます。

旧東海大学阿蘇校舎1号館 正面玄関

旧東海大学阿蘇校舎1号館 正面玄関
旧東海大学阿蘇校舎1号館 正面玄関の道路

正面玄関付近の地面に生じた多数の亀裂や隆起を見ることができます。

また、旧阿蘇大橋付近の大規模山腹崩壊の跡を遠景に見ることができます。

旧東海大学阿蘇校舎1号館 阿蘇事務課

旧東海大学阿蘇校舎1号館 阿蘇事務課
旧東海大学阿蘇校舎1号館 阿蘇事務課の柱

床の隆起や鉄筋が柱のコンクリートが割れて剥き出しになった建物内部の被害を見ることができます。

地震断層

東海大学阿蘇キャンパスの地震断層

敷地内に地面の隆起や亀裂、地面の横揺れを見ることができます。

数鹿流崩れ・阿蘇大橋 展望所

数鹿流(すがる)崩れ

数鹿流崩れ跡
数鹿流崩れの記念碑

この場所は、阿蘇大橋によって熊本しないと南阿蘇村をつなぐ交通の要所となっていましたが、2016年4月16日の熊本地震の本震で、山頂付近から大規模な傾斜崩壊が発生して、国道57号や、豊肥本線を飲み込み、阿蘇大橋も崩落してしまいました。その時、国道57号を通行してた大学生1名が巻き込まれて犠牲になり、橋より400m下流で発見されました。

被災の翌月より無人化施工技術を用いた復旧工事が始まり約4年半をかけて斜面、国道、鉄道の復旧が完了しました。

数鹿流崩れの案内板

阿蘇大橋(残った橋桁など)

阿蘇大橋跡

数鹿流崩れによって、橋桁が残して立野渓谷へ落橋しましたが、一部の橋桁は、立野渓谷中腹の岩盤に安定する形で引っかかって残りました。

阿蘇大橋は、南阿蘇村や高森町へ続く国道325号の一部として、1967年4月に着工、1970年12月に完成しました。橋長は205.96メートル、幅員は8メートル、谷底から76メートルの高さにあり、当時の総工費は3億1300万円でした。

阿蘇大橋跡の案内板

ニコ・ロビン像設置予定地

当初、ニコ・ロビン像の設置予定は、展望所の向かいの阿蘇大橋が落橋した場所の予定でした。

ニコ・ロビン像の設置予定地
ニコ・ロビン像の設置予定地の看板

<パワースポット>押戸石の丘〜シュメール文字(ペトログラフ)が刻まれた巨石群

押戸石の丘への道
押戸石の丘の案内板

ニコ・ロビンは考古学者なので、熊本にあるシュメール文字(ペトログラフ)が刻まれた石がある丘を紹介します。

押戸石の丘は、熊本県の北部、温泉などで有名な南小国にあります。

古代人の祈りの場所だったと言われており、シュメール文字が刻まれた石以外に、磁力のある石など360度パノラマの絶景の丘の上で大自然を体感できます。

押戸石の丘の受付

はさみ石

押戸石の丘のはさみ石

順路を進むと最初に登場するのは、はさみ石です。

夏至は石の狭間から太陽が登り、冬至は太陽が沈む地点になっていることから、古代の日時計であったと言われています。

鏡石

押戸石の丘の鏡石

鏡石に刻まれているのは、蛇神と神聖なる雄牛を表すシュメール文字(ペトログラフ)です。

この石がある地名は南小国中原(なかばる)で、石に刻まれた蛇神は「ナーガ」、聖牛は「バール」と読むことから、中原という地名はシュメール文字の名残だと考えられています。

鏡石のネームプレートは、無いので分かりにくいかも知れませんが、この石だけネームプレートが無いので探しやすいと思います。

祭壇石

押戸石の丘の祭壇石

夏至と冬至の太陽が昇る線上(太陽の道)にある石が祭壇石です。

神事における供え物置場(祭壇)として使用されていたと考えられています。

また、太陽の道と直角に交わる北側の線を水の道、南側の線を火の道と言います。

また、石のくぼみには小銭が置いてあります。

押戸石の丘の祭壇石のコイン

押戸石

押戸石の丘の押戸石

高さ5.5メートル、周囲15.3メートルの石で、頂点の真北には北極星があります。

押戸石の丘で、この石だけ方位磁針を近づけると磁気があるため、回ります。

方位磁針は受付で料金を払うと借りることができます。

押戸石の丘のシュメール文字

熊本県立装飾古墳館

1992年(平成4年)4月に開館した「熊本県立装飾古墳館」は、古墳内部の石室や石棺、また崖面に造られた横穴墓の壁面に絵画や文様が描かれた装飾古墳を、日本全国に約700基のうち、約200基があり、全国一の施設です。

麦わらの一味の銅像の設置場所とマップ

ニコ・ロビン以外の麦わらの一味の銅像の設置場所とマップは、ルフィ像と一緒にこちらの記事で紹介しています。