大宰府政庁跡の正面の歩道に、メブキジカ、ヤヤコマ、キルリアがデザインされた、ポケふた(ポケモンマンホール)が設置されています。
ポケふた(ポケモンマンホール)大宰府政庁跡の設置場所とマップ
ポケふたは、大宰府政庁跡の正面の歩道に設置されています。
※マンホール周辺は駐車場など密集しているので、マップを拡大すると見やすくなります。
マンホール周辺の観光地
大宰府展示館
都府楼跡と、呼ばれている「大宰府政庁跡」は、7世紀後半から奈良・平安時代にかけて、九州最大の役所である大宰府が置かれていました。現在は国の特別史跡に指定され、史跡公園になっています。
大宰府展示館では、昭和55年の開館し、大宰府史跡の発掘調査によって検出された遺構(溝)の一部を保存公開、出土遺物や模型などで大宰府の歴史と文化をご紹介しています。
そして、2022年8月6日に、大宰府展示館で「国特別史跡 大宰府客館跡のカラーマンホール」がデザインされたマンホールカードの配布が始まりました。
大宰府展示館は、開館時間は9:00〜16:30、休館日は月曜日(ただし祝日の場合はその翌日)で、受付でマンホールカードを申請すると、一人一枚もらうことができ、マンホールカードのデザインは、「国特別史跡 大宰府客館跡」のカラーマンホールになっています。
カラーマンホールの近くには、ギルガルドがデザインされたマンホールが設置されているので記念にもらって見に行くのがおすすめです
坂本八幡宮
坂本八幡宮(さかもと はちまんぐう)は、令和ゆかりの地として歴史ある神社です。新元号「令和」の起源となった「梅花の宴」が行われた大伴旅人邸跡の候補地の1つとして人気がでて注目を集めています。
所在地 | 福岡県太宰府市坂本三丁目14番23号 |
アクセス | まほろば号 大宰府政庁跡 徒歩5分 西鉄都府楼駅 徒歩15分 |
境内には、令和の碑があります。
観世音寺
観世音寺(かんぜおんじ)は、福岡県太宰府市にある非常に歴史のある仏教寺院で、特にその文化的な重要性や美しい景観から観光地としても人気があります。
この寺院は、日本の仏教史において非常に大きな役割を果たした場所で、特に平安時代 に重要な宗教的拠点となったことでも知られています。
本堂(大殿)は、荘厳で美しい建築様式が特徴で、本尊である観音菩薩像が安置されています。
境内に五重塔(ごじゅうのとう)があり、重要な文化財の一つで、歴史的な建造物として価値が高く、特に美しい景観を提供しています。周囲の緑と相まって、訪れる人々に穏やかなひとときを提供します。
そして、観音菩薩の像(観音像)が数多く奉納されており、観音信仰の中心地としての役割を果たしています。
アクセス
所在地 | 福岡県太宰府市観世音寺4丁目6-1 |
アクセス | まほろば号 大宰府政庁跡下車徒歩すぐ 西鉄都府楼前駅 徒歩15分 |
駐車場
大宰府政庁跡の駐車場(無料)です。大宰府政庁跡を正面に見て左側から駐車場に入る場所があります。
駐車場内は一方通行で、駐車場入口の反対側にある交差点側に出口がありますが、信号があるので出庫のときは注意してください。
駐輪場
駐車場の隣に駐輪場があり、自転車やバイクなどを停めることができます。