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【佐賀県】有田町のガンダムとグフのマンホールの場所とマップ

佐賀県 有田町のガンダムとグフのマンホールの場所とマップ マンホール

2023年9月に佐賀県の有田町に、バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」が企画する「ガンダムマンホールプロジェクト」より、ガンダムとグフのマンホールが寄贈され設置されたので場所とマップを紹介します。

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有田町のガンダムとグフのマンホールの場所とマップ

マップに、マンホールが設置してある場所と最寄りの駐車場の場所をマークしています。各マンホールへのアクセスは、記事で紹介しているので参考にしてください。

トンバイ塀

有田町のトンバイ塀

トンバイ塀とは、登り窯(斜面などに作られる陶磁器を焼く窯)を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や使い捨ての窯道具を赤土で塗り固め作った塀のことです。

有田陶磁美術館から、泉山大イチョウ付近までの裏通りに多く見られます。

RX-78-2 ガンダムのマンホール

有田町のガンダムマンホール

トンバイ塀の範囲は広いですが、マップにマークしている観光駐車場から徒歩で約200mの場所に、ガンダムのマンホールが設置してあります。

トンバイ塀とガンダムマンホール

設置場所:佐賀県西松浦郡有田町上幸平1丁目9−8(辻精磁社の横)

アクセス

観光駐車場

有田町のガンダムマンホールには、

  • 観光駐車場横の有田陶磁美術館よりトンバイ塀沿いに行くと、約200m(徒歩で約2分)
  • 西九州自動車道波佐見有田ICより(観光駐車場まで)約5キロメートル
  • 上有田駅より約750m(徒歩で約10分)

泉山磁石場

泉山磁石場

日本の磁器発祥の地の有田は、17世紀初頭に朝鮮人の陶工「李参平」が、この泉山(いずみやま)で陶石(磁気の原料)を発見しました。

それまで日本では、陶器が主流でしたが陶石の発見で磁気の大量生産が可能になり、この有田周辺に多くの磁器窯が築かれ、有田焼400年の歴史を支えて、1980年(昭和55年)に国の史跡(一部)に指定されました。

今では、この泉山磁石場での採掘は、ほとんどなくなり、より使いやすい熊本県・天草の陶石などを使って、有田焼は作られています。

MS-07B グフのマンホール

有田町のグフマンホール

泉山磁石場の一番奥にある展望所にグフのマンホールは設置してあります。

泉山磁石場のグフマンホール

設置場所:佐賀県西松浦郡有田町泉山1丁目4(泉山磁石場 展望所)

アクセス

泉山磁石場の駐車場
  • 上有田駅から約1キロメートル(徒歩で約15分)
  • 西九州自動車道波佐見有田ICより約6キロメートル