道の駅 吉野ヶ里から見ることができる夜景は、佐賀県で1つだけある夜景100選に選ばれた夜景です。
名前から分かるように、道の駅に併設された展望台はからは、耳納連山、雲仙普賢岳、佐賀平野を一望でき、
道の駅 吉野ヶ里の場所とマップ
マップには、道の駅 吉野ヶ里の場所や、駐車場などをマッピングしています。
道の駅 吉野ヶ里
道の駅吉野ヶ里は、福岡県との県境、国道385号沿いにあり、展望所からは耳納連山、雲仙普賢岳、佐賀平野を一望でき、周辺には、国指定天然記念物の千石山サザンカ自生北限地、国の特別史跡に指定された「吉野ヶ里歴史公園」などがあります。
また、福岡市へ向かう国道385号は、2006年(平成18年)3月21日に東脊振トンネルが供用開始され、そのときの工事で湧き出した水を汲むことができ、人気スポットになったおり、
道の駅 吉野ヶ里 の夜景
道の駅 吉野ヶ里から見える夜景は、上峰町や吉野ヶ里町などの夜景を見ることができます。
テーブルやベンチが設置してあるので、ゆっくりと過ごすことができるようになっています。
さざんか千坊館
物産館では、道の駅の近くや佐賀県内の農産物や、脊振山系の天然水を使った焼きたてのパンを購入することができます。
果実工房 新 SUN 吉野ヶ里店
果実工房 新 SUN 吉野ヶ里店では、展望台や展望台からの風景を一望できるスペースでスイーツを楽しむことができます。
吉野ヶ里歴史公園(吉野ヶ里遺跡)
道の駅 吉野ヶ里の名前の由来になった吉野ヶ里とは、弥生時代の国内最大規模の環壕集落「吉野ヶ里遺跡」から名付けられたようです。
吉野ヶ里遺跡(よしのがりいせき)は、神埼市と吉野ヶ里町にまたがり、全長2.5kmの壕に囲まれた日本最大規模の弥生時代の環壕集落(かんごうしゅうらく)跡を2002年(平成13年)4月に吉野ヶ里歴史公園としてオープンした施設で、弥生時代の生活を見たり、体験できます。